【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2009年10月11日日曜日

2009年10月9日
<嵐の根室半島・台風18号>  天候:強風雨   観察者・写真提供:森利博
[根室港]
トウゾクカモメ(100-)
クロトウゾクカモメ(少数)
ミツユビカモメ(200+)
ウミネコ
オオセグロカモメ(多数)
セグロカモメ
ユリカモメ(10+)
ハイイロウミツバメ(30+)
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ
タヒバリ
[温根沼漁港]
トウゾクカモメ(200+) *温根沼大橋周辺を含める。
ハイイロウミツバメ(100-)
ミユビシギ(100+)
ミツユビカモメ(100-)
オオセグロカモメ
[春国岱入口]
トウゾクカモメ(20+)
ハイイロウミツバメ(数羽)
[花咲港]
トウゾクカモメ(観察中1羽だけ確認)
ハイイロウミツバメ(20+)
シノリガモ
ウミウ
タヒバ
*この時期、北よりの強風時、海鳥は根室海峡(オホーツク海)側に寄ることが多い。
森 利博
*****台風の中、根室半島ではこんなに素晴らしい鳥が出ていたのですね。正に「嵐の日は港に行け!」のセオリーの実践。森さんお見事です!
この時期、根室沖合には、トウゾクカモメ類やウミツバメ類が大いに期待できるという事ですね。
来年から周年で運航予定の「落石海鳥クルーズ」への期待が更に膨らみました。
森さん、貴重な情報ありがとうございました。(イーグル)*****



















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