【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2010年7月26日月曜日

7月25日(日)
<落石ネイチャークルーズ>
(AM便)  晴れ  11名
ウトウ(多数)
ケイマフリ
ウミスズメ(1)
カンムリウミスズメ(1)
ウミウ
ヒメウ
エトピリカ(7=3+2+F1+F1) *最後の1羽は船をかすめて飛んでくれた。肉眼で、赤い嘴と飾り羽がよく見えた。他の3回は非常に遠かった。
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ  *特に多かった。群れに何度も出会った。
ハイイロミズナギドリ
ウミガラス(S1)
フルマカモメ(多数) *暗色タイプ

(PM便)  晴れ 6名
ウトウ(多数)
ケイマフリ(50+)
ウミスズメ(2)
ウミウ(多数)
ヒメウ(多数)
エトピリカ(4=2+1+1) *最後の1羽は、航路上でいきなり出会った。25mの至近距離であったが、こちらを警戒するでもなく、ぷかぷかと浮いていた。
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハシボソミズナギドリ(多数)
ハイイロミズナギドリ(少数)
フルマカモメ(多数) *2羽の白色型を含む。
アマツバメ(3)
*ミズナギドリ系が非常に多く出てくれ、にぎやかなクルーズとなった。フルマカモメ(白色型)が船のすぐ側をゆったりと流れてきたり、魚をたくさんくわえたウトウが何度も間近で観察できたりし、大いに盛り上がった。ウトウのくわえている小魚が太陽の光を反射し、ピカピカ光っている。はじめての観察であった。お客様には、エトピリカ以外にも多くの魅力に溢れたクルーズである点、ご理解いただければと願っています。

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