【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2011年7月7日木曜日

2011年7月6日(水)  54,293
<根室・東梅ハイド>  By イーグル
17:30-18:00
アマツバメ
スズガモ
タンチョウ(2)
コヨシキリ
シマセンニュウ
ハクセキレイ
トビ
キジバト
アオサギ
アオジ
*エゾシカ
*キタキツネ(1)
***先月オープンしました「根室東梅ハイド」で一人観察会。ハイドに入って、観察用の窓を開けると目の前1mのところにキタキツネがくつろいでいました。お互い目と目が合ってびっくり。でも、キタキツネ君は逃げようともせず、ゆったりと私の様子を観察していました。
「野鳥は人間の足が見えると不安になって逃げる。上半身だけならそれほどプレッシャーを感じない。だから日本にもっとハイドを普及させる必要がある。」というのが私の持論です。その意味で、東梅ハイドをオープンさせた「ワイズユースの会」および「根室市」の慧眼に敬意を表したいと思います。
それにしても「東梅ハイド」からみえる風連湖の美しさにはため息が出ます。正に絵のような景観。根室の財産だと思います。ハイドはオープンしたばかりですが、今後、一人でも多くの観光客や市民の方々に訪れていただきたい「根室のHOT SPOT」だと思います。
30分で10種類の野鳥が美しい姿を見せてくれました。

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