【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2012年7月30日月曜日

2012年7月30日(月)  123,753
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
週末シマフクロウ情報です。
金曜日は残念ながら確認出来ませんでした。
土曜日はPM8時から入れ替わりでPM11時過ぎまで来てました。雛の姿も見られました。
日曜日はAM2時頃に来ていました。
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養老牛温泉旅館 藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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2012年7月29日日曜日

2012年7月29日(日) 123,553
<落石ネイチャークルーズAM便速報>By イーグル
今日は風も弱く、霧もほとんどない。波も1m。理想的な海鳥観察日和でした。カタクチイワシの群れが今日も沖にいるようで、鳥の数はかなり少なめ。時折まばらにウトウ・ケイマフリが現れる程度。島周辺へ行くまでの間で、興味深かったのはウミガラス(成鳥夏羽1)とウミガラス(若3)が相次いで現れたことぐらいでした。エトピリカは遠い個体が多かったですが、2-3回かなり近い所で観察に成功。お客様には何とかご満足いただけたようでした。最終的には18羽確認しました。ただ、今日はツノメドリは見つけることが出来ませんでした。 
カタクチイワシ、早く戻ってきてくれー!
≪確認種≫
ウトウ(300+)
ケイマフリ(100+)
エトピリカ(18)
ウミガラス(成鳥夏羽1)(若3)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(1)
<今日のエトピリカ>

2012年7月28日土曜日

2012年7月28日(土) 123,302
<落石ネイチャークルーズPM便速報>By イーグル
午前中の霧は晴れ、島もよく見えるようになりましたが、どうもここ2-3日海鳥の数が少ないようです。餌のカタクチイワシが沖合に移動した事が原因ですが、漁師さんの話によると、10マイル沖合の漁場には、まだまだすごい数のミズナギドリやコアホウドリ・トウゾクカモメなどがいるそうです。
島の周りにはウトウやケイマフリがぱらぱらいるぐらいで、どうも雰囲気が盛り上がりませんでした。エトピリカは8羽出てくれ、近い瞬間もありましたが、明日以降は何とかカタクチイワシの群れが島に近づいて来てくれる事を祈るばかりです。
ウトウ(200+)
ケイマフリ(60+)
エトピリカ(8)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(1)
アカエリヒレアシシギ(↓)
ハイイロミズナギドリ(200+)


2012年7月28日(土)
<落石ネイチャークルーズAM便速報>By イーグル
午前便は濃霧の中の運航となりました。気温が21℃と、根室では異例の高さ。このような日には必ず霧が出ます。島もよく見えないような悪条件の中での運航でしたが、エトピリカは17羽を数え、内1羽は突然船の右舷10mに浮かび上がり、皆様を喜ばせました。
ウトウ(200+)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(17)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(200+)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(2)
2012年7月27日(金)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

昨日のシマフクロウですが、残念ながら池には来てくれませんでした。でも、近くの木の上や鉄塔の上には来ていました。
キツネが池のまわりをちょろちょろしていたので警戒して降りてこなかったのかもしれません。
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養老牛温泉旅館 藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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2012年7月27日金曜日

2012年7月26日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
おはようございます。
今日の養老牛は暑いです・・・
さて昨日(25日)のシマフクロウですがPM7:30から30分位ずっといてその後はAM2:00から3:00位までまて来てくれました。
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養老牛温泉旅館 藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
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2012年7月26日(木)
<落石ネイチャークルーズ速報> By イーグル
本日はイーグルが中標津で講演を取り行うため出張。高野さんが落石ネイチャークルーズのガイドをされました。以下その報告。

イーグルさん
2012年7月26日落石ネイチャークルーズの報告です。
AM便濃霧の中出航、波の高さ1m南の風(弱風)。
霧のため視界も効かず前半はウトウ、ケイマフリがぱらぱらと浮かんでいたが、徐々に鳥が居なくなってどうなるのか心配しながらのクルーズでしたが、定置網付近に来るとミズナギドリやフルマカモメが霧の中から見え始めました。定置網からユルリ島へ向かうと今度はアカエリヒレアシシギの大群に遭遇。ユルリ島沖でエトピリカが1羽警戒心もなくぷかぷか浮かんでいました。
ご乗船していただいたお客様がエトピリカに気を取られていたときに、ユルリ島方向上空へ双眼鏡を向けた時3羽の編隊見つけ2羽のエトピリカと1羽のツノメドリを確認しました。10秒ほどの出来事でお客様は見ることができず残念でしたが、まだ残っていたことが確認できたのが収穫でした。
(今日の海鳥)
ウミウ
ヒメウ
ウトウ(2000+)
ケイマフリ(20)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハイイロミズナギドリ
ハシボソミズナギドリ(1000)
アカエリヒレアシシギ
ハイイロヒレアシシギ(3000+)
ハイイロウミツバメ(1)
フルマカモメ(15)
トウゾクカモメ(2)
エトピリカ(5)
ツノメドリ(1)
:::::::::
高野建治
民宿たかの
℡0153-24-2190

2012年7月26日木曜日

2012年7月25日(水)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

昨日のシマフクロウです。
PM7:30から12:00位までの間姿を見せてくれました。
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養老牛温泉旅館藤や
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**やはり、毎日来ますね。(イーグル)

2012年7月24日火曜日

2012年7月24日(火) 122,144
<落石ネイチャークルーズ速報> Byイーグル
本日はAM便のみの運航となりました。
島もほとんど見えないくらいの濃霧でしたが、3000羽を上回るヒレアシシギの大群やウトウ・ミズナギドリの大群が島のまわりを取り巻いており、視界の悪さが気にならない楽しいクルーズとなりました。エトピリカも早い時期に2度にわたり、簡単に船のすぐそばに浮上してくれ、15mくらいの至近距離で全員がじっくり観察することが出来ました。ツノメドリは濃霧のため見つけることが出来ませんでした。
ウトウ(3000+)
ケイマフリ(40+)
エトピリカ(2)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(3000+)
ハイイロミズナギドリ(↓)
ハシボソミズナギドリ(3000+)




2012年7月24日(火)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグルさん
昨夜(8月23日)のシマフクロウ情報です。
PM7:25に一羽が来て魚を採って自分で食べていました。
その後また魚を採って近くの木にとまっていた雛に魚を渡していました。
池には1時間位いました。
その後AM2:00から5:00まで行ったり来たり姿を見せてくれました。
5:00ならもうすっかり明るいので写真を撮るには最高の状態でした。
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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**藤やさんのシマフクロウも毎日現れているのですね。しかも滞在時間が長い。また、お部屋のTV画面で常時いけすの様子が中継されているのもすごいですね。素晴らしいサービスだと思います。
**藤やさんは、今年の5月に照明の明るさを改善されましたが、さらなる改善策を現在検討中とのことです。
**養老牛温泉 藤やさん、温泉・食事も素晴らしいです! 
(イーグル)

2012年7月23日月曜日

2012年7月23日(月)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
週末のシマフクロウ情報です。
 金曜日はPM7:30からAM3:00までの間入れ替わりで来ていました。
また、この日はキツネが池に来てシマフクロウがキツネを威嚇する様子も見れました。
キツネはすぐいなくなったのでけんかにならなくてよかったです。
 土曜日はPM11:30からAM3:00まで
 日曜日はPM8:00から8:30までの30分間ずっと池にいて、その後PM11:00にまた戻ってきてAM3:00位まで入れ替わりで姿を見せてくれました。
お母さんが魚を4匹くわえて飛び立ったので、姿を追ったら近くの木にとまっている雛に持っていって食べさせていました。
どうやら今年の雛は1羽のようです。
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
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2012年7月23日(月)  121,804
<落石ネイチャークルーズ速報> By イーグル
 今日もAM便が運航しました。昨日に引き続き、お客様は2名様。2名で3名分の料金を払ってでも乗りたいという熱心なお客様でした。
 その熱意が届いたのでしょうか、今日はエトピリカが35羽も観察出来ました。これは落石ネイチャークルーズ始まって以来の最高記録です。しかも今日の35羽というのは確実に確認できた数字という意味であり、ユルリ海峡の奥まった所には、まだまだそれらしいゴマ粒のよう個体が多数浮かんでいましたので、実数はもっと多かったと思われます。例によって「ユルリ海峡には船を絶対に入れない」という自主規制がありますので、かなりの見落としがあったと思います。
現在のエトピリカの実数は40羽を超えると思われます。
 また、今日のエトピリカは落石港からユルリ島に向かう途中から早々と出始め、七っ岩の周辺でも3羽編隊が2度も通り過ぎ、ユルリ海峡にはうじゃうじゃという表現が大げさでないくらい浮かんでいました。また、帰路沖合を回っている時にも3羽位の小さな群れに数回出会い、何とカモ岩の手前でも4羽の編隊が花咲港の方角から飛んで来たりしていました。
 これは、いつもより餌のカタクチイワシの数が多く、かつ、ユルリ・モユルリ島の周辺に広く分布していた為だと推定されます。ウトウ・ケイマフリもクルーズの最初から最後まで、ほとんど途切れることなく見かけましたし、所々多くの鳥がかたっまて餌をとっている場所もありました。
 ただ、どういうわけか、カモメがいるのにトウゾクカモメは1羽も見られず、ミズナギドリやヒレアシシギの数も極端に少ない状況でした。
 また、モユルリ島ではゴマフアザラシ(10+)が、カモ岩ではラッコ(1)が観察出来ました。
 何にせよ、今日は正に「エトピリカ・デー!」。2名のお客様にも満足していただけたクルーズだったと思います。
≪確認種≫
ウトウ(3000+)
ケイマフリ(100+)
エトピリカ(35+)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(1)
ハイイロミズナギドリ(↓)
ハシボソミズナギドリ(100+)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(5)
ハクセキレイ(2)
アマツバメ(1)
*ラッコ(1)
*ゴマフアザラシ(10+)

2012年7月22日日曜日

2012年7月22日(日)
<エトピリカの羽繕い> By イーグル
今日の落石ネイチャークルーズで、エトピリカの羽繕いの様子が観察出来ました。その写真の一部をご覧ください。(エトピリカ君とてもリラックスしていました。距離は10mくらいでした。)








2012年7月22日(日)  121,554
<落石ネイチャークルーズ速報>
今日は予約がゼロということで、久しぶりに朝ゆっくり寝れると思っていましたが、突然、携帯電話が鳴りました。早朝からエトピリ館に予約なしのお客様が1名でお越しになっており、3名分の料金を払うから船を出してほしいとおっしゃっているとの連絡でした。驚きましたが、そこまで熱心なお客様も珍しいということでエトピリ館の担当者が鋭意努力し船の手配もついた由。そういう事ならガイドが寝ているわけにはゆきません。眠たい目をこすりながらエトピリ館に駆けつけました。
北の風少々、霧もなく波も小さい。クルーズはここ数日の間では最も条件の良いものでした。
ユルリ島に近い海域では、ミズナギドリの群れにも会い、ウトウ・ケイマフリの常連に加え、500羽程度のヒレアシシギの混群や10羽程度のトウゾクカモメなども現れ、それなりに面白いクルーズとなりました。
エトピリカは最初遠い個体ばかりで気をもみましたが、最後には10mという至近距離で、リラックスし何と羽繕いをする個体が現れ、船内は大いに盛り上がりました。
ツノメドリは今日は見つかりませんでした。
≪確認種≫
ウトウ(300+)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(22)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(1)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(500+)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(200+)
トウゾクカモメ(10)

2012年7月21日土曜日

2012年7月21日(土) 121,359
<落石ネイチャークルーズ速報> By イーグル
今日も季節外れのオホーツク海高気圧の影響で、寒くて風が強いクルーズとなりました。冷たい北風の為、船は大揺れ。水温が低いため海鳥たちはかなり沖合で餌をさがしているらしく、極端に鳥の少ない時間が続きました。エトピリカ・ポイントについても一向に現れてくれません。時折、遠くを飛んでいる個体を双眼鏡で確認できるのですが、とにかく遠い。とても見た気になれませんでした。時間一杯まで粘りましたが、とうとう満足できる個体には出会う事は出来ませんでした。
 いよいよ時間切れで、船を帰路に向けようとしたその時、奇跡が起こりました。
一瞬、我々の右手、モユルリ島の方からお腹の白いエトピリカのような鳥が飛んでくるのが見えました。波浪で船が上下する中、必死で双眼鏡でその姿を追い続けました。
間違いありません。それはツノメドリでした! しかも、船から50m位前方の海に降りてくれました。急いでお客様に案内し、しばらく待っていると、何とツノメドリは少しづつ近づいてきてくれました。最接近30mくらいが限界でしたが、これで船の雰囲気は一変。それまでの重苦しい雰囲気が吹き飛び、皆様の顔は笑みにあふれました。よかった!ガイドが最もほっとする瞬間です。
 3分ほどじっくり観察していると、何と我々の真横8m位のところにエトピリカ(1)までポッカリ浮かび上がって来てくれました。まるで、ツノメドリに心を奪われている我々に嫉妬して、姿を誇示するためにいきなり浮かび上がって来たかのような現れ方でした。こちらも絶好のシャッターチャンスでした。
悪天候に悩まされましたが、結局、皆様大満足の結果に終わる事が出来ました。
激しい波浪の中、海鳥の数は本当に少なかったですが、最後に「ボナンザ」が用意されていました。ご乗船の皆様、本当にご苦労様でした。
≪確認種≫
ウトウ(300+)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(7)
ツノメドリ(1)
ハイイロウミツバメ(1)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(3)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(200+)
ハクセキレイ(2)  *ユルリ島を遠望時。



ツノメドリ、これが限界

2012年7月20日(金)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグルさん

シマフクロウ情報です。
昨夜はPM7:30から親子2羽で現れました。
その後夜中まで3羽が入れ替わりで見られました。
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養老牛温泉旅館藤や
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2012年7月20日金曜日

2012年7月20日(木) 121,142
<落石ネイチャークルーズ速報> By イーグル
今日も強い北風が吹き付ける厳しいコンディションの中でのクルーズでした。波は高いのですが、北風であるため視界は抜群。遠く納沙布岬の白いタワーが遠望できるほどでした。
ウトウ・ケイマフリ・エトピリカのほかにはほとんど鳥が出ませんでした。特にミズナギドリが1羽もいないクルーズなんて昨今では考えられないことです。強い北風に追いやられて沖に出てしまっているのでしょうか。エトピリカはそれでも6羽出てくれました。うち2羽は船のすぐそばに出てきてくれお客様は大喜びでした。
≪確認種≫
ウトウ(300+)
ケイマフリ(30+)
エトピリカ(6)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(1)

2012年7月19日木曜日

2012年7月19日(木)
<本日のエトピリカ・落石ネイチャークルーズより>

この口にカタクチイワシをくわえるのだ


船のそば10mくらいまで寄ってくれました。


気が向くと船の上空を飛んでくれます。

2012年7月19日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグルさん こんにちわ。

昨夜のシマフクロウです。
昨夜も早めに現れました。
PM8時からPM9時半までです。
その1時間後また現れて、朝方5時まで入れ替わり立ち代りで姿が見られました。
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2012年7月19日(木) 120,679
<落石ネイチャークルーズ速報> Byイーグル
AM便のみ運航しました。今日は北風が強く、寒さと揺れとの戦いでした。特にクルーズの前半はまともに向かい風をくらい、激しい波しぶきを避けるために全員船の後部へ避難致しました。ただ、2島の裏側のエトピリカ観察ポイントに達する頃には、激しい揺れは治まり、比較的いい条件で観察することが出来ました。また、北風の日は霧が出ません。今日は霧は全くかからず、かなりの距離まで視界が効きました。
エトピリカは21羽出ました。サービスの良い2羽が10mという超至近距離まで来てくれ、大いにお客様を喜ばせてくれました。他の鳥は少なく、ケイマフリ、ウミネコやミズナギドリの常連さんたちが少し出たぐらいでした。ツノメドリは居ると思われますが、今日は波浪に阻まれ、残念ながら見つけだすことが出来ませんでした。
(観察種)
ウトウ(500+)
ケイマフリ(40+)
エトピリカ(21)
ウミウ
ヒメウ
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(100+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(2

2012年7月18日水曜日

2012年7月18日(水)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>

イーグルさん、おはようございます。
昨夜のシマフクロウ情報です。

PM8時位からAM1時過ぎまでチョコチョコと来ていました。
その中には雛もいました。
7月に入ってからは皆勤賞のシマフクロウです。
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2012年7月18日(水)
<お休み>  By イーグル
今日は久しぶりのBW休養日です。入院した母親の見舞いに京都までとんぼ返りの後、6日間で7便のクルーズガイドが続き、少し疲れ気味。でも、ゆっくり寝たら元気を取り戻しました。私事ではありますが今日は56回目の自らの誕生日でもあります。この仕事、最低でもあと4年、出来ればあと9年は続けたいと思います。漁船の中で立ちっぱなしは結構ハードですが、海鳥の魅力にはかないません。体力維持に努め、まだまだ頑張ります!明日からまたクルーズ3連チャンです。



2012年7月17日火曜日

2012年7月17日(火)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報> By イーグル
イーグルさん、こんにちわ。

さて昨日のシマフクロウです。
PM11時からAM3時位まで池とその近くにいました。
しかも親子で3羽!!!


親が池に下りて、雛は木の上で「ぴーぴー」鳴いていたようです。
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養老牛温泉旅館藤や
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2012年7月17日(火)  120,075
<落石ネイチャークルーズ速報> Byイーグル
今日は20名のグループツアーのお客様にご乗船いただきました。船を2隻同時運航致しました。天気は晴天。波もなく絶好の観察日和となりました。
ミズナギドリの大きな群れに出会ったり、ウトウの姿を間近でご覧になり、船内から歓声が上がりました。エトピリカも順調に10羽現れ、そのうちの1羽は15mの至近距離で数分間プカプカやってくれました。ありがとう!サービスの良いエトピリカ君。
ツノメドリはいたと思いますが、時間がほとんどなく発見には至りませんでした。
ユルリ海峡にラッコが1頭仰向けになって浮かんでいました。
<観察種>
ウトウ(1000+)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(10)
ウミウ
ヒメウ
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(1000+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(2)
ハクセキレイ(1)
アマツバメ
**アザラシ(40)
ラッコ(1) 

<今日のエトピリカ>




2012年7月16日月曜日

2012年7月16日(日)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグルさん、こんにちわ。
シマフクロウ情報です。
昨夜はPM11:30からAM3:00位まで、池と当館の屋根と周りの木々を行ったりきたりしていました。
13日14日も2羽で姿を見せてくれました。
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養老牛温泉旅館藤や
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**養老牛温泉の藤やさんのシマフクロウも毎日出ているようですね。(イーグル)
2012年7月16日(日)
<本日の落石ネイチャークルーズの海鳥> By イーグル
トウゾクカモメ 今日もトウゾク行為を繰り広げていました。



ヒレアシシギ混群


ツノメドリ遠望ーユルリ海峡


ツノメドリー巣材をくわえている。まさか繁殖活動?


エトピリカ飛行部隊



君と別れて港に帰る時は、いつも後ろ髪を引かれる思いだよ!



エトピリカとツノメドリ




オロロン鳥の離陸


2012年7月16日(月) 119,799
<落石ネイチャークルーズ速報> By イーグル
AM便のみ運航。曇り空。霧は薄く風もない。気温は15℃程度。絶好の観察日和。8名のお客様の半数以上がリピーター。ありがたいことです。
今日は2時間半のクルーズの間、ほぼ途切れることなく海鳥が出続けていました。ウトウとミズナギドリが中心でしたが、ウミガラス・ウミスズメ・ハイイロウミツバメ・ヒレアシシギ・トウゾクカモメなども出てくれ、いつもよりバラエティに富んだ内容となりました。
エトピリカはいつもの場所を中心に19羽を数えました。最接近7m位の個体がこちらを気にするでもなく、しばらくの間船のそばをプカプカ。至福の時でありました。お客様も大満足の様子。写真撮影もかなりの成果があった様子でした。
いよいよ島を後にしようかという頃になって、皆様のお目当て「ツノメドリ」も無事出てくれました。ユルリ海峡の奥深くに浮いておりかなりの距離がありましたが、双眼鏡で何とか確認ができました。顔が真っ白な夏羽の個体でした。10分ほど観察していると少し距離が近くなってきましたが、エトピリカよりかなり警戒心が強いのか、簡単には近くへは来てくれません。しかし、こちらからは近づけません。「ユルリ・モユルリ島を結ぶ線から海峡の中には入らない」という自主規制を敷いていることをお客様に説明し、こちらから近づかない事に対する理解をいただきました。ほどなく時間も切れ、目視できるツノメドリを後に帰路に着きました。今日ほど後ろ髪を引かれる思いのクルーズはありませんでした。
その他、成鳥のオロロン鳥(ウミガラス)も2回出てくれ、白黒の美しい姿を楽しめました。
今日の様子では、ツノメドリはまだまだあと1か月はユルリ海峡に滞在してくれるのではないかと感じました。(エトピリカは毎年8月末まで滞在しています。)
≪確認種≫
ウトウ(2500+)
ケイマフリ(80+)
エトピリカ(19)
ツノメドリ(1)
ウミウ
ヒメウ
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(2000+)
フルマカモメ(5+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(2)
トウゾクカモメ(2)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(200+)
ウミスズメ(2)
ウミガラス(2)

2012年7月15日日曜日

2012年7月15日(日) 119,540
<落石ネイチャークルーズ速報> By イーグル
(AM便)
ウトウ(1000+)
ケイマフリ(80+)
エトピリカ(17)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(5)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(1000+)
トウゾクカモメ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(3)
(PM便)
ウトウ(1000+)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(13)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(1)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(3000+)
トウゾクカモメ(1)
オオセグロカモメ
ウミネコ
オジロワシ(1)
****霧がなくコンディションは最高。エトピリカは今日も沢山いました。
AM便ではトウゾクカモメがウミネコを執拗に追いかけ回す光景が5分程度観察できました。PM便は雨の中の運航。皆様苦労されていましたが、AM便を遥かに上回るミズナギドリの大群に船が囲まれました。正に壮観としか言えない光景でした。ツノメドリは今日は不在でした。

2012年7月14日土曜日

2012年7月14日(土)  119,282
<落石ネイチャークルーズ速報> BYイーグル
久々の運航でしたが、2mの波があり船はかなり揺れました。その為、写真撮影の方々はかなり苦労されていました。ただ、観察の方はミズナギドリ・ウトウ・ヒレアシシギを中心にものすごい数の海鳥に船が囲まれ、お客様の間からは「凄すぎる!」との声が上がっていました。霧も島の近くではほぼ晴れていました。
今日と明日は根室市内で「ねむろ港まつり」が開催されていますが、今日の落石ネイチャークルーズはまさに「落石海鳥まつり」という状況でした。
エトピリカの方も、抱卵時期が終了し、両親共に餌を取りに出てくるようになったためだと思われますが、急に数が増えました。島の反対側の海域に達する手前からパラパラとエトピリカが姿を現し、2島の間の海峡を双眼鏡で覗いてみると、大げさではなく「うじゃうじゃ」とエトピリカの姿が見えました。3-4羽単位で盛んに編隊飛行も繰り返していました。結局、最終的には22羽のエトピリカを数えましたが、お客様の間からも「もっと居たのではないか?」との声が上がる程でした。
話題のツノメドリですが、海峡の中に1羽遠望することが出来ましたが、高性能の双眼鏡でやっと見える距離でした。カメラのみで双眼鏡をお持ちになっていないお客様もいらっしゃいましたので、ほとんどの方は見た気がしない、との感想だったと思います。ただ、確実に1羽はおりました。顔が白い綺麗な方の個体でした。海峡の奥の方で1羽のエトピリカと寄り添うようにしばらく浮かんでいましたが、しばらくすると潜ってしまい姿が見えなくなってしまいました。これで、落石近海には2羽以上のツノメドリが居るという事が確実になりました。繁殖を期待したいものです。
今後、しばらくはエトピリカ・ツノメドリともに最も観察しやすい時期を迎えます。後は、毎朝濃霧が晴れることを祈るのみです。
(観察種)
ウトウ(3000+)
ケイマフリ(10+)
エトピリカ(22+)
ツノメドリ(1)
ウミウ
ヒメウ
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(2000+)
トウゾクカモメ(2)
フルマカモメ(20+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(500+)

2012年7月13日金曜日

2012年7月13日(金) 119,170
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
昨夜のシマフクロウ情報です。
今日のAM1:40から4:00まで雛と思われる「ピー」という泣き声の1羽と赤い足輪の母親が来ていました。
母親が餌の採り方を教えていたのでしょうか。
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養老牛温泉旅館 藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
************************************************************養老牛温泉の藤や旅館さんは天然温泉も素晴らしいですが、客室の窓からシマフクロウをゆっくり観察できることでも有名です。また、シマフクロウ飛来の様子を、全室に完備されたモニターで常時確認できるなど、バーダーに対するうれしいサービスも提供されています。
照明の暗さも現在改善中です。(イーグル)
2012年7月13日(金)  118,986
<ハシブトウミガラス訂正> By イーグル
7月6日の落石ネイチャークルーズでハシブトウミガラス(1)を観察しました。
当初、「夏羽の成鳥」と軽く考えて船内でもご案内致しましたが、同乗されたハイレベル・バーダーのお客様からの指摘を受け、後刻写真等を見直したところ、「成鳥夏羽」と決めつけるのは誤りと気づきました。
このハシブトウミガラスは喉の白さが残っている事やくちばしの下部のふくらみが足りない事、風切羽が褐色っぽく摩耗している事などの特徴から、「成鳥夏羽」と判断したのは誤りでした。
正しくは「生まれて1年目の、換羽せずに冬羽のまま夏を迎えた若いハシブトウミガラス」でした。
外国の文献にも、「1年目は夏羽へ換羽しない(←羽の摩耗度が高い)(←のどの白さが残る)」「風切り羽は茶色っぽい」「嘴は小さい」という記述がありました。
私の勉強不足・観察不足でした。慎んで訂正させていただきます。
S様、ご指摘ありがとうございました。とても勉強になりました。
今後とも遠慮なくご指摘・ご意見よろしく願い申し上げます。


2012年7月12日木曜日

2012年7月12日(木)       118,867
<養老牛温泉 旅館藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
シマフクロウ情報です。
昨夜はPM9時からAM2時くらいまで池や当館屋根に来ていました。

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養老牛温泉旅館藤や

北海道標津郡中標津町字養老牛521-2

 fujiya@aurens.or.jp

Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343

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**養老牛温泉の藤や旅館さんは天然温泉も素晴らしいですが、客室の窓からシマフクロウをゆっくり観察できることでも有名です。また、シマフクロウ飛来の様子を、全室に完備されたモニターで常時確認できるなど、バーダーに対するうれしいサービスも提供されています。(イーグル)

2012年7月11日水曜日

2012年7月11日(水)
<養老牛温泉 藤やのシマフクロウ出現情報>

イーグル様
昨夜のシマフクロウはPM10:30からAM4:00までの間、入れ替わり立ち代りで姿を見せてくれました。 
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 養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
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**養老牛温泉の藤や旅館さんは天然温泉も素晴らしいですが、客室の窓からシマフクロウをゆっくり観察できることで有名です。また、シマフクロウ飛来の様子を、全室に完備されたモニターで常時確認できるなど、バーダーに対するうれしいサービスも提供されています。(イーグル)
2012年7月11日(水)
<最近のお気に入りケイマフリ・ショット>  BYイーグル
眠いよ!

仲良し

チッチッ チッチッ チッチッ チッチッ チッチッと小鳥のような声で鳴きます。

運動会1

運動会2

ケイマ三兄弟

ランデブー!

2012年7月10日火曜日

2012年7月10日(火)
<養老牛温泉 藤やのシマフクロウ出現情報>

イーグル様
こんにちわ。

7月10日夜のシマフクロウ・・・
PM8時から10時までの間、2羽が行ったり来たりしていました。

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 養老牛温泉旅館藤や
 北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
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**養老牛温泉の藤や旅館さんは天然温泉が素晴らしいですが、客室の窓からからシマフクロウをゆっくり観察できることでも有名です。また、シマフクロウ飛来の様子を、全室に完備されたモニターで常時確認できるなど、バーダーに対するうれしいサービスも提供されています。(イーグル)
2012年7月10日(火)
<ツノメドリ>
千葉県の久野誠一様から素晴らしいツノメドリの飛翔写真を投稿していただきました。氏の許可を得ることが出来ましたので、ここに掲載させていただきます。6月30日の落石ネイチャークルーズPM便で氏が撮影されました。氏は同日のAM便にもご乗船いただき、ダブル・クルーズの執念が実った形となりました。久野様、ありがとうございました。また、お越しいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。それにしても、よく撮れていますね。(イーグル)



2012年7月9日(月)
<養老牛温泉藤やシマフクロウ情報>

7月9日深夜は、AM040分頃から1時過ぎまでと、AM2時頃に30分以上(2羽)来ていました! 
写真は629日のもので、お客様のO様が撮影されたものです。
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 養老牛温泉旅館 藤や
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シマフクロウ

**養老牛温泉の藤や旅館さんは天然温泉も素晴らしいですが、客室の窓からからシマフクロウをゆっくり観察できることで有名です。また、シマフクロウ飛来の様子を、全室に完備されたモニターで常時確認できるなど、バーダーに対するうれしいサービスも提供されています。(イーグル)


2012年7月9日月曜日

2012年7月8日(日)   117,769
<落石ネイチャークルーズ情報> BYイーグル
先週から情報のあったツノメドリが出ました。場所は落石港からユルリ島に向かう途中の海域でした。船をとめて様子を見て居ると、船の前方20mの至近距離で数分間ゆったりと浮かんでくれました。霧が少しありましたが、波もなく写真撮影も容易でした。本日乗船のラッキーなお客様は全員いい写真が撮れたことと思います。
今日見た個体は、顔が少し黒くなってきていて、夏羽から冬羽へ移行中の個体だと思われます。先週から情報のあった個体は顔が白く見えました。多分、本日の個体とは異なる個体だと思われます。現在、落石近海には最低2羽のツノメドリが来ているという事なのでしょう。
今日は島の裏で霧が晴れ、エトピリカもとても良く見えました。特に本日現れた7羽のエトピリカの中の1羽はとても人懐っこく、我々の目前15mの所を動こうともせず、ゆっくり羽の手入れなどをしていました。エトピリカがとてもリラックスしている様子を見て居ると、なんだかこちらまで幸せな気分になります。
それから、今日はカタクチイワシの大群が落石近海に来ていたようで、ミズナギドリやウトウの数が非常に多く、終始賑やかな運航となりました。ミズナギドリは最低でも2000羽は居たと思います。ウトウの数も3000羽を軽く超えていたと思います。
本日のクルーズは正に「落石マジック」とでも言うべき内容でした。
(確認種)
ウトウ(3000+)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(7)
ウミガラス(1)
ツノメドリ(1)
ハシボソミズナギドリ(2000+)
ハイイロミズナギドリ(100+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
ヒメウ
ハクセキレイ(2) *モユルリ島
ツノメドリ

ツノメドリ

ツノメドリ

美しいくちばし=エトピリカ


エトピリカ・バンザイ!!

走るエトピリカ

2012年7月7日土曜日

2012年7月7日(土)  117,214
<落石ネイチャークルーズAM・PM便総合> By イーグル
午前便・午後便ともに濃霧の中での運航となりました。
島の周りのカタクチイワシを求めて多くの海鳥が集まっているのですが、濃霧が障害となり、なかなか容易には観察ができない状態でした。それでも今日は海鳥観察のプロが何人か乗船なさっていたため、ウミスズメ・トウゾクカモメ・ウミガラスなど予想以上の成果が上がりました。エトピリカも何とかGETすることが出来ました。皆様ご協力ありがとうございました。
≪確認種≫
ウトウ(2000+)
ケイマフリ(50+)
エトピリカ(7+4)
ウミガラス(夏1)
ウミスズメ(冬1)
ハシボソミズナギドリ(400+)
ハイイロミズナギドリ(50+)
トウゾクカモメ(1)
フルマカモメ(100+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミウ
ヒメウ

2012年7月6日金曜日

2012年7月6日(金)  117,011
<落石ネイチャークルーズ速報> By イーグル
ウトウ(1500+)
ケイマフリ(30+)
エトピリカ(9)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(1)
ハシボソミズナギドリ(400+)
ハイイロミズナギドリ(30+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシブトウミガラス(1)
フルマカモメ(10+)
ハイイロヒレアシシギ(♂夏1)
ウミスズメ(2)
シロエリオオハム(夏1)
**濃霧・小雨のダブルパンチのなか出航。それでもエトピリカはよく出てくれました。今日はチシマウガラスがハイライトの一つ。5分以上美しい赤い顔を観察できました。
ケイマフリも10羽位の群れを15m位の至近距離でじっくり観察。何とチチチチチという鳴き声もよく聞こえました。霧が濃く、残念ながらツノメドリは確認できませんでした。

2012年7月4日水曜日

2012年7月4日(木)  116,451
<最近の道東の野鳥リスト>  Byイーグル
6月29日から7月1日の3日間、神奈川県からのお客様をガイドしました。

3日間の間に回ったバーディング・ポイントは以下の通り。
①弟子屈水郷公園 ②養老牛林道 ③根室市民の森ハイド ④根室温根沼林道 ⑤落石ネイチャークルーズ ⑥長節湖 ⑦納沙布岬 ⑧牧の内ダム ⑨明治公園 ⑩白鳥台 ⑪野付半島

3日間の間に観察した種は以下の通りです。
これから、道東探鳥旅行を計画中の方は参考になさって下さい。
カイツブリ
フルマカモメ
ハイイロミズナギドリ
ハシボソミズナギドリ
ウミウ
ヒメウ
アオサギ
トビ
オジロワシ
オオハクチョウ
マガモ
ホシハジロ
スズガモ
クロガモ
カワアイサ
エゾライチョウ
タンチョウ
セイタカシギ
オオジシギ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ
ハシブトウミガラス
ウトウ
エトピリカ
キジバト
カッコウ
ツツドリ
アマツバメ
コアカゲラ
コゲラ
アカゲラ
ヒバリ
ショドウツバメ
ハムセキレイ
ビンズイ
ミソサザイ
コマドリ
ノゴマ
ルリビタキ
ノビタキ
アカハラ
ウグイス
エゾセンニュウ
シマセンニュウ
マキノセンニュウ
コヨシキリ
エゾムシクイ
センダイムシクイ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
ウソ
ベニマシコ
ニュウナイスズメ
スズメ
コムクドリ
ムクドリ
ハシブトガラス
ハシボソガラス

***その他、可能性がある野鳥のリストは以下の通り。
チシマウガラス
ツノメドリ
ヤマゲラ
オオハム
シロエリオオハム
エナガ
コアホウドリ
ウミガラス