【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年7月26日土曜日

落石ネイチャークルーズ342,831

2014年7月26日(土)  BYイーグル
<落石ネイチャークルーズAM便+PM便>
曇りキリなし、気温23℃と天気は上々でしたが、半面、海鳥が沖合に移動したと見え、個体数・種類数ともにさみしい結果となりました。それでも、エトピリカは順調に現れてくれました。AM便では成鳥が6羽、PM便では成鳥3羽+若鳥2羽を確認。最接近4m。AM/PMいずれの便のお客様も満足していただけたと思われます。
《AM便観察種》
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(150+)
ウトウ(300+)
エトピリカ(成鳥6)
アマツバメ(10+)
**ネズミイルカ(2)
《PM便観察種》
シロエリオオハム(7) *亜成鳥のみ。
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(夏羽9)
ケイマフリ(150+)
カンムリウミスズメ(冬羽7)
ウトウ(200+)
エトピリカ(成鳥3、若鳥2)
アマツバメ(3+)
**ミンククジラ(1)



**エトピリカの金色の髪の毛に注目。短く貧弱な毛をもつ個体は、若鳥(3年目)と考えられます。4年目以降の繁殖可能な成鳥は長くて立派なTUFTを持っています。


 











 

0 件のコメント:

コメントを投稿