【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年7月19日土曜日

落石ネイチャークルーズPM便340,317

2014年7月19日(土)
<落石ネイチャークルーズPM便>   BYイーグル
今日は晴れ。視界は良好でした。ウミバト(チシマ型)、子連れのウトウ、シロエリオオハム、エトピリカ若鳥+成鳥、ケイマフリなどが10m以内の至近距離で観察出来ました。
今日の発見は、ウトウは幼鳥を連れていることがあること。ウミスズメでは同様の行動を良く見かけますが、エトピリカでは見られない行動です。
また、モユルリ島近海では、ラッコが現れました。悲しいことに、ミンククジラ(1)の死骸が浮いているのにも出会いました。シャチにでも襲われたのでしょうか?(合掌)
《観察種》
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミバト(チシマ型夏1)
ケイマフリ(200+)
ウトウ(500+)  *幼鳥を連れている親を見かけました。
エトピリカ(成鳥3+若鳥4)
シロエリオオハム(亜成鳥1)

**ラッコ(1)
**ミンククジラの死体(1)
















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