【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2014年12月17日水曜日

根室バードランドフェステイバル「おまかせガイドツアー」参加のおすすめ (第2弾)

2014年12月17日(水)

<根室バードランドフェスティバルのご案内>  BYイーグル

 
==「おまかせガイドツアー」のご紹介 その2==
*お申し込みお急ぎください!*

2015年2月14-15日にはぜひとも根室半島にお越しください!
特に、根室バードランドフェスティバルの目玉企画「おまかせガイドツアー」への参加がおすすめです。
この企画は、「雪道の運転が苦手」「運転をしない」というバードウォッチャーの方にはぜひともご利用願いたい内容となっております。...
今回は、10種類あるツアーの中から、

⑧「あこがれのあの鳥をさがして」ツアーについてご紹介さていただきます。

特徴:日本では根室半島の温根元でしか見ることができないと言われる幻のシギ「チシマシギ」、ウミバトの亜種の一つであるいわれ、やはり根室半島沖がベスト観察ポイントである「チシマウミバト」、そして日本では根室半島でしか繁殖しておらず個体数も20-30と言われる超ド級の珍鳥である「チシマウガラス」。
半日で上記3大チシマーに会える可能性大です。また、温根元ハイド周辺では「ハギマシコ」や「ケアシノスリ」「ベニヒワ」などを探します。夕刻間近の帰路、歯舞湿原周辺では、「コミミズク」などを探しながらJR根室駅付近までお送りいたします。野鳥ガイドが正副2名バスに乗車いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。
<行程>
12:30 根室市内に観光インフォメーションセンター出発
12:50 北方原生花園
13:45 温根元ハイド
14:20 納沙布岬
15:30 歯舞湿原
16:30 根室市内観光インフォメーションセンター帰着。

<募集人数>
14日・15日 ともに1本のみ催行。両日ともに20名様のみの募集。

<参加費>
お一人様:2,000円

<期待できる鳥>
ウミガラス・ハシブトウミガラス・ウミスズメ・ケイマフリ・ウミバト・ビロードキンクロ・コオリガモ・クロガモ・シノリガモ・ホオジロモ・ウミアイサ・アビ・オオハム・シロエリオオハム・ヒメウ・ウミウ・チシマウガラス・チシマウミバト・チシマシギ・ケアシノスリ・ノスリ・オオワシ・オジロワシ・ハギマシコ・ベニヒワ・コミミズクなど。
また、アザラシ・ラッコなども可能性があります。

お申し込み方法:birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

尚、本ツアーのお申し込みは1月31日をもちまして「締め切り」となります。席の数には限りがございます。お早目のお申し込みをお願い申し上げます。

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは「致しません!(笑)」のでご注意願います。

皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!



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