【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2015年4月30日木曜日

風蓮湖西部 (風蓮川河口~走古丹)  429,185

2015年4月30日  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<風蓮湖 風蓮川河口~走古丹>
ヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ミミカイツブリ (夏羽)
キジバト
アオサギ
タンチョウ
ユリカモメ
ウミネコ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ノビタキ
タヒバリ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン





温根沼+温根沼林道(巡回) 428,898

2015年4月30日(木)
<温根沼周辺>     Byイーグル
晴れ。5℃。肌寒い。
コマドリやルリビタキのさえずりが賑やかな季節がやってきました。
林道では、ウソやミヤマカケスの姿も良く見かけます。きょうはエゾライチョウには会えませんでしたが、今根室の林道では34種類もの野鳥に出会うことが出来ます。

≪確認種≫
アオサギ
ダイサギ(6羽)  *白いサギ自体が珍しい根室で6羽の群れを見るのは初めてです。
コチドリ(3)
ウミネコ
オオセグロカモメ
スズガモ
ヒドリガモ
キンクロハジロ
コガモ
マガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
ウミアイサ
カワアイサ
ハクセキレイ
トビ
オジロワシ(1)
ハシブトガラ
シジュウカラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
ベニマシコ
カワラヒワ
アオジ
ノビタキ)2)
ルリビタキ(30+)
コマドリ(10-20) *沢毎にかなりの声が聞こえてきます。
ウソ(30+)
アカハラ(♂1)
アカゲラ(♂2、♀1)
キジバト
ミヤマカケス(6)
ハシブトガラス
ハシボソガラス


ダイサギ
Great White Egret



 



ウソ
Eurasian Bullfinch

オジロワシ
White-tailed Sea Eagle

明治公園 428,705

2015年4月29日(祝)

<明治公園(市民情報)>    By Mr.A
曇り(濃霧)

オオジシギ
アオジ
キンクロハジロ
オオセグロカモメ
ノビタキ
ベニマシコ
オオジュリン(♂♀)
キジバト
アリスイ
ハシブトガラ
ヒガラ
カワラヒワ
ウグイス

2015年4月29日水曜日

明治公園 428,460

2015年4月28日(火)
<明治公園>   Byイーグル
8℃。まだまだ肌寒い根室ですが、ウグイス・アオジのさえずりなど夏鳥の方は少しずつ賑やかになって来ています。今日は明治公園を時間をかけてじっくり歩いてみました。昨日情報のあったキレンジャク・ヒレンジャク・アリスイには出会えませんでしたが、代わりにアカハラやベニマシコを観察出来ました。また、根室では比較的珍しいメジロ(1)に出会いました。
市内ではチシマザクラが開花し始めたとの声も届いております。
冬と夏が同居している現在の根室の自然状況です。

≪観察種≫
オジロワシ(1)
トビ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
キンクロハジロ
マガモ(♂1)
シジュウカラ
ヒガラ
ハシブトガラ
ゴジュウカラ
コゲラ(1)
メジロ(1)
アオジ(5)
ノビタキ(4)
ウグイス(1)
ベニマシコ(♂1)
カワラヒワ
スズメ
アカハラ(1)
キジバト(2)
ヒヨドリ
ハクセキレイ
ハシブトガラス
ハシボソガラス

ベニマシコ(Long-tailed Rose Finch)♂
ベニマシコ(Long-tailed Rose Finch)♂
メジロ(Japanese White-eye)
カワラヒワ (Oriental Greenfinch)
明治公園 瓢箪池付近
キンクロハジロ(Tufted Duck)♂
キンクロハジロ ♀♂
Tufted Duck

2015年4月28日火曜日

根室市中部 (南部沼・牧の内・ノッカマップ) 428,331

2015年4月28日(火)  報告:根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市牧の内 南部沼周辺>
キジバト
タンチョウ       1羽リングなし
オオジシギ
ウミナコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ       亜成鳥
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒバリ
ウグイス
ゴジュウカラ
ムクドリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

オオワシ 亜成鳥
≪Steller's Sea Eagle SA≫
タンチョウ ≪Red-crowned Crane≫
ヒバリ ≪Eurasian Skylark≫
ムクドリ ≪Sturnus cineraceus≫
ベニマシコ ≪Long-tailed Rose Finch≫








































































<根室市牧の内 ノッカマップ周辺>
クロガモ
ウミウ
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
アリスイ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒバリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
ノビタキ ♂  ≪Siberian Stonechat≫
ノビタキ ♀ ≪Siberian Stonechat≫

根室半島(東部)巡回 コオリガモ(夏羽)!!   428,201

2015年4月27日(月)  Byイーグル
全国的に真夏並みの暑さになるとの予報が出ており、北海道も帯広市が30℃になるとの予報。
しかし、根室はとても20℃に届かない快適な春の陽気の一日でした。納沙布岬に至っては13℃で強風。長袖シャツの上にウィンドブレイカーを着てもハイドの中は寒いくらいでした。

ノビタキやオオジシギが到着しフィールドは徐々に夏へ向かっていますが、海に目をやると、シノリガモ・クロガモ・ウミアイサ・ホオジロガモなど冬の鳥がまだまだ見られます。

コオリガモはほぼ夏羽に変わり、変な顔になっています。
アラスカに行かなくても、JR根室駅から車でわずか5分。簡単に夏羽のコオリガモに会えます。根室の市街地内にある根室港の「北防波堤」がベスト・ポイントです。

また、今日は納沙布岬燈台の駐車場付近で「ヤツガシラ(1)」を見かけました。渡りの途中でしょう。毎年、この時期に必ず根室半島のどこかで見かけます。

この様に、冬・春・初夏が入り混じった鳥相の現在の根室半島。何が起こるかわからないワクワク感に満ちています。

<根室港・北防波堤>
ウミウ
ヒメウ
コオリガモ(♂2、♀2) *変な顔。
クロガモ(10+)
シノリガモ(50+)
ウミアイサ(10+)
ホオジロガモ(♀1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハクセキレイ
ヒバリ
ノビタキ(♂1)

<ノッカマップ付近の林>
タヒバリ(7)
アオジ(♂1)
コゲラ(1)
ノビタキ(5+)
ヒガラ(2)
シジュウカラ(1)
ヒバリ(1)
オオジシギ(1)

<納沙布岬ハイド+その周辺>
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ
クロガモ
シノリガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ(5+)
ウトウ(100+)
ウミスズメ(4+)
ケイマフリ(3)
*ヤツガシラ(1) 駐車場付近を飛んでいました。直ぐにがけ下に入り、見失いました。毎年この時期に根室半島のどこかで記録されます。先週も根室の郊外で情報がありました。野付半島にも出ていたようです。

コオリガモ(Long-tailed Duck)
左が♂ 
右が♀
コオリガモ(Long-tailed Duck)♂

コオリガモ (Long-tailed Duck)♂
長い尾も健在です。
コオリガモ(Long-tailed Duck)♀
顔つきは、オシドリかケイマフリ的。

 ウミウ(Temminck's Cormorant)
数が激増中です。
納沙布岬ハイドより。


















ノビタキ(Siberian Stonechat)♂
至る所で見ることができるようになりました。

2015年4月26日日曜日

落石岬ほか  427,824

2015年4月26日(日)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市落石 落石岬木道>
クロガモ
キジバト
ウミウ
オオジシギ
オオセグロカモメ
トビ
コゲラ
ミヤマカケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
キクイタダキ
ハシブトガラ
ヒガラ
ヒバリ
ゴジュウカラ
ルリビタキ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
アオジ
オオジュリン

落石岬 アカエゾマツ林

林内では ミソサザイやルリビタキのさえずりが












ルリビタキ ≪Red-flanked Bluetail≫
※別の場所の画像



























<風蓮湖 春国岱湾>
ヒドリガモ
オナガガモ
コガモ
ウミアイサ
アオサギ
タンチョウ
ミヤコドリ   11羽
ウミネコ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
ミヤコドリ ≪Eurasian Oystercatcher≫

ミヤコドリ 本日は11羽いました
もうすぐ、ほかのシギ・チドリも渡ってきます


納沙布岬ハイド 427,734

2015年4月25日(土)  By イーグル 
曇り。気温6℃。風が強く肌寒い。
<温根元ハイド>
ヒメウ
ウミウ
オジロワシ
トビ
ノビタキ(5+)
ベニマシコ(♂1)
クロガモ
シノリガモ
オオセグロカモメ
ウミネコ
**ウニ漁の小舟が沢山出ていて、鳥はゴメ岩には近づけない様子でした。

<納沙布岬ハイド>
アカエリカイツブリ(5+)
ヒメウ
ウミウ
チシマウガラス(f2) *ハイド前1km沖合を2回にわたり別個体が通過。
シノリガモ
クロガモ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウトウ(200+) *数が激増して来ています。ハイドから50m位の所まで近づいて来ていました。
ケイマフリ(夏羽1)
ウミバト(C.c.kaiurka 非繁殖羽1)+(C.c.snowi  中間羽1)
ハクセキレイ(2)
ノビタキ(1)

チシマウガラス
Red-faced Cormorant
距離1,000m
ウミバト(アリューシャン型 非繁殖羽)
Pigeon Guillemot
C.c.kaiurka
距離 1,500m
同上。
納沙布ハイド前。


貝殻島灯台(北方領土)


















ウトウ
Rhinoceros Auklet
距離50m

ウトウ
Rhinoceros Auklet
納沙布岬ハイドの真下まで来ていました。
ウトウ
Rhinoceros Auklet