【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2015年12月27日日曜日

⑭市民の森観察ツアー のご紹介

2015年12月27日(日)
<市民の森観察ツアー>
2016年1月30日・31日には、ぜひ根室半島にお越しください!
根室バードランドフェスティバル2016 (NBLF2016)が開催されています!
そして、目玉企画「おまかせガイドツアー(全16コース)」への参加がおすすめです。

このツアーは、「雪道の運転が不安」「運転をしたくない」というバードウォッチャーの方をサポートするために企画されたものです。
専用バスに乗って移動し、根室の野鳥に精通した野鳥ガイドがご案内させていただくという「至れり尽くせり」の内容となっています。

今回は、16コースあるツアーの中から、

【コース⑭ 市民の森観察ツアー】

についてご紹介さていただきます。

<コース概要>

根室市内の「市民の森」にある「市民の森ハイド」から、冬の小鳥たちをじっくり観察していただくツアーです。ハイドの前には簡素なエサ台が設けられています。その背後の斜面の下には、凍ったクリークがあり、葉の落ちた森の木々と一面雪の積もった林床の白さがモノトーンの視界を構成し、何とも言えない癒し系の雰囲気を醸し出しています。寸暇を惜しんで野鳥を探し回るのではなく、風雪を避けてハイドの中でじっくり冬の道東の小鳥たちを楽しむ。
本場イギリス流のバードウォッチングの真髄に触れたい方にお勧めのツアーです。
本ツアーには、野鳥ガイドが同行いたしますので、識別に自信がない方でも、お気軽にご参加いただけます。
勿論、ハイドの中から写真撮影もOKです。

<行程>
8:00 ベルクラシック出発
8:20 市民の森ハイド
9:30 交流センター・二ホロ
10:30 ベルクラシック帰着。

<募集人数>
1月31日(日)に1本のみ催行。先着20名様のみの募集。

<参加費>
お一人様: 2,000 

<期待できる鳥>
ハシブトガラ・シジュウカラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・コゲラ・アカゲラ・ミヤマカケス・カワラヒワなど。運がよければ、シマエナガ・ウソ・イスカ・レンジャク類・クロジ・ベニヒワ・オオアカゲラ・コアカゲラなどに会えることもあります。

<お申し込み方法>
birdinfo@nemuro-kankou.comへメールしていただき、専用申し込み用紙を取得・ご記入の上、メール添付またはFAXにてお申し込み願います。

Fax: 0153-24-7811

尚、誠に勝手ながら、 お電話での受け付けは不可となっておりますのでご注意願います。

申込用紙は、facebookページ「ねむろバードランドフェスティバルFB」からもダウンロードできます。


<申し込み締め切り日>
2016年1月12日(火)をもちまして「締め切り」となります。 

席の数には限りがございます。

お早目のお申し込みをお願い申し上げます。 

多数の皆さまからのお申し込みを、お待ちしております!

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